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シャセリオー シャセリオー Chassériau, Théodore

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シャセリオー
シャセリオー
Chassériau, Théodore

[生]1819.9.20. ドミニカ,サマナ
[没]1856.10.8. パリ
フランスの画家。 J.アングルの弟子。アングル新古典主義的影響と,色彩の豊かさにみられる F.ドラクロアロマン主義的影響とが総合された彼の特徴は,G.モロー,ピュビス・ド・シャバンヌらに影響を与えた。

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百科事典マイペディアの解説

シャセリオー

フランスの画家。西インド諸島サント・ドミンゴのサマナ生れ。3歳の時パリに出る。アングルの弟子で初期には新古典主義的作風を示したが,ドラクロアの影響も受けロマン主義にも接近した。

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世界大百科事典 第2版の解説

シャセリオー【Théodore Chassériau】

1819‐56
フランスの画家。西インド諸島サント・ドミンゴ生まれる。3歳のときパリに来て,幼少より美術の才能を示す。12歳でJ.A.D.アングルのアトリエに入り,17歳にしてサロン(官展)に入選するという早熟ぶりを示し,注文制作で半年のローマ留学費を稼ぐことさえできた。ローマではフランス・アカデミー院長となっていた師のアングルと再会するが,しだいにアングルの冷たく完成された様式を離れ,柔らかく溶けるような官能性を見せ,新古典主義よりもロマン主義に接近してゆく。

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