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シャルティエ Alain Chartier

世界大百科事典 第2版の解説

シャルティエ【Alain Chartier】

1385ころ‐1430
百年戦争末期を代表するフランスの作家。若き時代からヨーランド・ダラゴンの宮廷に出仕し,のちのフランス王シャルル7世の近習となった。パリ大学で学士となったのち,1418年9月16日のブルゴーニュ派パリ制圧の際に,王太子の後を追ってパリを脱出,その後10年間,〈ブールジュの王〉(シャルル7世のあだ名)の秘書官を務め,神聖ローマ帝国ベネチア共和国スコットランド王国などへ,王の使者として赴き,内乱への外国の介入を防ぎ,力の均衡をはかるかたわら,国内に向けては,新王の立場を擁護するプロパガンダ論文をラテン語で逐次発表した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シャルティエ
しゃるてぃえ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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