コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シャンティイ シャンティイ 〈フランス〉chantilly

4件 の用語解説(シャンティイの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

シャンティイ(〈フランス〉chantilly)

泡立てた生クリーム。また、それを用いたソース・料理・菓子などの名に付けたりもする。フランスシャンティイ城で考案されたことに由来する。「シャンティイソース」
[補説]地名別項。→シャンティイ

シャンティイ【Chantilly】[地名]

フランス中北部、ピカルディ地域圏、オワーズ県の都市。パリの北方約40キロメートルに位置し、ノネット川に面する。コンデ公の居城だったルネサンス様式のシャンティイ城があることで知られる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

シャンティイ【Chantilly】

フランス北部,オアズ県の町。人口1万0208(1982)。パリの北北東42km,同名の森に囲まれている。1528‐32年,指折りの名門貴族モンモランシー元帥が建造した,ルネサンス様式の壮麗な城館により名高い。この城は17世紀に筆頭親王家であったコンデ家の手に移るが,代々のコンデ公は城館の増築,庭園の整備に努めた。大コンデの時代には,モリエールラ・フォンテーヌなど多くの文人を集め豪華な宴を催して,さながら君侯の宮廷の趣を呈したという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シャンティイ
しゃんてぃい
Chantilly

フランス北部、イル・ド・フランス地方オアーズ県の住宅・保養都市。人口1万0902(1999)。パリの北42キロメートル、シャンティイの森の北の外れ、ノネット川の河畔に位置する。18世紀にはレース織と陶磁器の産地として知られ、第一次世界大戦中にはフランス軍総司令部が置かれた。町の北東には、かつてコンデ公の居城(1643~1830)であり、みごとな庭園に囲まれたシャンティイ城があり、現在はコンデ美術館(有名な『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(じとうしょ)』を所蔵)となっている。町の南西には競馬場があり、6月に行われるレースや調教センターとして知られる。観光の名所でもある。[高橋 正]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

シャンティイの関連キーワードアプトコンピエーニュピエルフォン城フォンテンブローランスオーベルシュルオアーズコンピエーニュ宮殿ピエルフォンボーベレザンドリー

今日のキーワード

ポケモンGO

2016年7月6日に米国・オーストラリア・ニュージーランドで配信開始となったスマートフォン用AR(仮想現実)モバイルゲーム。開発・発売元はNiantic,Inc.(ナイアンティック)で、株式会社ポケモ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

シャンティイの関連情報