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シャンベリ Chambéry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シャンベリ
Chambéry

フランス南東部,サボア県県都アルプス前山地帯の地溝内にある。旧サボイア公領の首都 (1232~1562) 。イゼール河谷とローヌ河谷との連絡路上にあり,フランス南部からイタリア,スイスにいたる交通の要地。豊富な電力により,アルミニウム,鉄鋼,化学,食品,ガラス繊維などの工業がある。北方に,最近,観光地として発展しているブールジェ湖がある。古い家並みの残る旧市,16世紀の大聖堂,サボイア公の城などがある。人口5万 5603 (1990) 。

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デジタル大辞泉の解説

シャンベリ(Chambéry)

フランス東部、ローヌ‐アルプ地方、サボア県の都市。同県の県都。フランスとイタリアを結ぶ交通の要衝であり、工業が盛ん。13世紀末から16世紀までサボア公国の首都が置かれた。サボア公の宮殿や思想家ジャン=ジャック=ルソーの館がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シャンベリ
しゃんべり
Chambry

フランス南東部、サボア県の県都。グルノーブルに次ぐフランス・アルプス地方第二の都市。人口5万5786(1999)。イタリアとフランスを結ぶ主要ルート上にあり、サボア地方の観光の中心地。鉄道の要地であり、セメント、鋼、金属製品、ガラスなどを産する工業都市。大司教座、控訴院の所在地。かつてサボア公国の首都であり、サボア歴史・考古学博物館と16世紀のサボア公爵の宮殿がある。宮殿の礼拝堂のステンドグラスは有名。[大嶽幸彦]

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