シルヴィ ギエム(英語表記)Sylvie Guillem

現代外国人名録2012の解説

シルヴィ ギエム
Sylvie Guillem


国籍
フランス

専門
バレリーナ

肩書
英国ロイヤル・バレエ団客員プリンシパル パリ・オペラ座バレエ団エトワール

生年月日
1965/2/23

出生地
フランス パリ

学歴
パリ・オペラ座バレエ学校卒

経歴
体操選手として12歳でオリンピックの予選を通過したが、バレエに転向。1976年パリ・オペラ座バレエ学校に入学し、’81年同バレエ団に入団。’83年ブルガリアのヴァルナ国際バレエ・コンクールで優秀賞・特別賞・金賞の三冠に輝く。ヌレエフの秘蔵っ子として頭角を現し、初演の主役級の役で出演。’84年同バレエ団エトワールの座を史上最年少の19歳で獲得。以来、オペラ座公演の数々の古典レパートリーをはじめ、バランシンの「水晶宮」「アゴン」、ベジャールの「ボレロ」「ムーヴマン…」、フォーサイスの「イン・ザ・ミドル…」「リアレイ」の現代作品を踊り好評を博す。’89年方針の違いなどから英国ロイヤルバレエ団に移籍、「ラ・バヤデール」「白鳥の湖」「パゴダの王子」「ライモンダ」「マノン」「マルグリットとアルマン」など、ドラマティックな作品で新境地を示した。’88年より客員プリンシパル。バレリーナとして理想的な体型を持ち、動きの点でも優美、魅力、確実性といった三拍子そろった完璧さは従来のバレリーナの枠をはるかに越え、“世紀のバレリーナ”と呼ばれる。「ジゼル」(’98年)など振付けも行う。また、国際的なゲスト・アーティストとして多忙な出演スケジュールをこなす。2009年には、インド古典舞踊を礎にする振付師アクラム・カーンと共演、「聖なる怪物たち」を日本初演。親日家としても知られ、’81年の初来日以来、度々来日。2011年10〜11月「HOPE JAPAN TOUR」公演を行う。

受賞
フランス芸術文化勲章コマンドール章〔1988年〕;レジオン・ド・ヌール勲章シュヴァリエ章〔1994年〕;CBE勲章(英国)〔2003年〕 カルポー賞〔1984年〕;ハブロワ賞〔1989年〕;ニジンスキー賞(第1回) ヴァルナ国際バレエ・コンクール優秀賞・特別賞・金賞〔1983年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

367日誕生日大事典の解説

シルヴィ ギエム

生年月日:1965年2月23日
フランスのバレリーナ

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

ブラックフライデー

米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。休日とする職場が多く、商店にとってはクリスマス商戦の初日に当たる。「ブラック」は、買い物客による混雑、または黒字を連想させることから。→サイ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

シルヴィ ギエムの関連情報