翻訳|doublet
…布でおおうようになったのは,15世紀終りころから16世紀にかけてである。この時代に,それまで足首まで達していた長い丈の男子服が,腰部をおおうだけの短い胴衣ダブレットになり,あらわになった脚部をおおうタイツ風のズボン(英語ホーズ,フランス語ショース)と組み合わせて着るようになった。このズボンは股上を縫い合わせないで片脚ずつはき,上衣にひもなどで結びつけていた。…
※「ダブレット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...