コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トライアスロン トライアスロン triathlon

翻訳|triathlon

8件 の用語解説(トライアスロンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トライアスロン
トライアスロン
triathlon

スイム (水泳) ,バイク (自転車) ,ラン (ランニング) を1日で行ない,3種目の所要合計タイムを競う競技。 1970年代にアメリカで生まれ,1978年アメリカ海兵隊員がハワイオアフ島で総距離 225.2kmの「アイアンマン (鉄人) レース」を組織した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵2015の解説

トライアスロン

スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ランニング)の3種目を連続して行い、そのタイムを競う競技。鉄人レースともいう。シドニー五輪から正式種目となり、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmを、男女それぞれで行っている。

(吉田章 筑波大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

トライアスロン

決められた距離を水泳(スイム)、自転車(バイク)、マラソン(ラン)で進み、かかった時間の短さを競う。五輪ではスイム1・5キロ、バイク40キロ、ランが10キロ。2000年のシドニー五輪から正式競技になった。

(2016-02-07 朝日新聞 朝刊 地東北・県版スポーツ)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

トライアスロン(triathlon)

水泳・自転車・マラソンの3種目を1日で行う耐久競技。一般に、遠泳3.9キロ、自転車180.2キロ、マラソン42.195キロを行い、総計の時間を競う。鉄人レース。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

トライアスロン

1978年にハワイで始まった,水泳(スイム)・自転車(バイク)・ランニング(ラン)の順に3種目を連続して競うレース。トライアスロンということばは,ギリシア語で3を意味する〈トライ〉と,競技を意味する〈アスロン〉の合成語。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

トライアスロン【triathlon】

水泳,自転車,ランニングの3種目を連続して行い,その総合タイムを競う耐久レース。競技はふつう安全上の理由からこの順番で行われる。〈トライアスロン〉という言葉はギリシア語で3を意味する〈トライ〉と,競技を意味する〈アスロン〉から成る合成語。距離は大会ごとに異なり,ハワイ大会は水泳3.9km,自転車180.2km,ランニング42.195kmの計226.295kmもあり,優勝者でも8時間を超える。1980年代以降,レースの距離は多様化しているが,ショートタイプ(水泳1.5km,自転車40km,ランニング10km)の〈ザ・トライアスロン〉(旧称オリンピック・ディスタンス)が世界の主流になりつつある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

トライアスロン【triathlon】

スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(ランニング)の三種目を順に行い、所要時間を争う競技。スイム1.5キロメートル、バイク40キロメートル、ラン10キロメートル で行われることが多い。鉄人レース。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トライアスロン
とらいあすろん
triathlon

アメリカで発祥したスポーツで、1人の競技者がスイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ランニング)の3種目を連続して行いタイムを競う。種目を転換する時間も競技時間に含まれる。「トライアスロン」は造語で、ラテン語で「3」を示す「トライ」と英語で「競技」を示す「アスロン」を組み合わせたもの。
 1970年代前半、カリフォルニアのサン・ディエゴ周辺で、泳ぐ、走るといったいくつかの種目を組み合わせて行う「クロススポーツ」が盛んに行われており、これが起源といわれる。なかでも1974年9月25日に行われた「ミッションベイ・トライアスロン」が「トライアスロン」という名称を使った初めての大会である。しかし、ラン、バイク、スイムの順で行われるなど、現在のスタイルとは大きく異なっていた。
 現在のスタイルの基礎となったのは「アイアンマン」である。ハワイの海兵隊員ジョン・コリンズJohn Collinsらが、1977年2月、三つの種目の競技者のいずれがもっとも偉大であるかという議論となり、その結論を導き出すべく、当時ハワイで行われていた2.4マイルの「ワイキキ・ラフ・ウォーター・スイム」、112マイルのサイクルレース「アラウンド・オアフ」、42.195キロメートルの「ホノルル・マラソン」のそれぞれの距離を1年後に連続して行うと宣言し、「アイアンマン」と名づけた。コリンズは以前にミッションベイ・トライアスロンに参加しており、その体験がアイアンマンを構想する元となったといわれている。翌1978年2月18日、コリンズ自身を含む15名が参加し、オアフ島を舞台に「アイアンマン・ハワイ」が開催された。その後、1980年のアイアンマン・ハワイが全米にテレビ放映され、大きな話題となり一気に全米に広まり、オセアニア、ヨーロッパへと普及していった。
 アイアンマンの競技距離は、キロメートル単位に換算するとスイム3.8キロメートル、バイク180.2キロメートル、ラン42.2キロメートルであるが、1983年に当時の国際トライアスロン連盟が、スイム1.5キロメートル、バイク40キロメートル、ラン10キロメートルの「オリンピック・ディスタンス」を制定した。後にオリンピック種目に採用され、この名称でよばれるようになったが、この距離はより参加しやすく、また競技性も高まり、トップ選手から一般の参加者まで広く人気を博し、現在ではこの距離の大会がもっとも多く開催されている。
 このほか、スイム1.9キロメートル、バイク90.1キロメートル、ラン21.1キロメートルの「アイアンマン70.3」、スイム0.75キロメートル、バイク20キロメートル、ラン5キロメートルの「スプリント・ディスタンス」など、おもに4種類の規格が主流となっている。ただし、これに当てはまらない独自の距離設定で行われる大会も少なくない。開催地の自然条件に合わせた大会開催スタイルもこのスポーツならではのものである。
 日本人のアイアンマン初参加は1981年(昭和56)2月の第4回アイアンマン・ハワイ大会で、8名が参加し、完走した。これが国内のローカル紙で報道されたことがきっかけとなり、8月に参加者のアドバイスを活かし、鳥取県で国内初の「皆生(かいけ)トライアスロン」が開催された。第1回大会は、スイム2.5キロメートル、バイク70キロメートル、ラン25.5キロメートルで行われ、53名(うち女性2名)が完走した。1985年、沖縄県宮古島(みやこじま)で「全日本トライアスロン宮古島大会」が開催され、NHKが断続的ながらテレビ中継したことで、日本でも普及に弾みがついた。
 1989年には国際トライアスロン連合(ITU=International Triathlon Union)が設立され、第1回ITU世界選手権大会がフランスのアビニョンで開催された。さらに、2000年のオリンピック・シドニー大会から正式種目となっているほか、国内では国民体育大会の公開種目になっている。現在、国内では年間280もの大会が開催され、愛好者の人口も30万人を超えている。短い歴史ながら確実に発展を遂げているスポーツである。[白戸太朗]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のトライアスロンの言及

【陸上競技】より

…人類の基本的な動作である走る,跳ぶ,投げるの要素をスポーツ化したもので,独立した多数種目を包含する競技。格闘技のように単に勝敗を争うのではなく,時間や距離などの記録への挑戦も含むところに特徴がある。近代陸上競技発祥の地イギリスやイギリス連邦諸国ではathleticsと称しているが,これがスポーツ,体育一般をさすこともあるため,アメリカ流のtrack and fieldを使うことが多い。ドイツ語のLeichtathletikに相当する。…

【陸上競技】より

…人類の基本的な動作である走る,跳ぶ,投げるの要素をスポーツ化したもので,独立した多数種目を包含する競技。格闘技のように単に勝敗を争うのではなく,時間や距離などの記録への挑戦も含むところに特徴がある。近代陸上競技発祥の地イギリスやイギリス連邦諸国ではathleticsと称しているが,これがスポーツ,体育一般をさすこともあるため,アメリカ流のtrack and fieldを使うことが多い。ドイツ語のLeichtathletikに相当する。…

※「トライアスロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

トライアスロンの関連キーワードプログラム言語オリジナルプログラムプログラム売買再帰プログラムWPIプログラムFIRSTプログラムプログラムソースプログラムライブラリープログラム法アンブレラ・プログラム

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone

トライアスロンの関連情報