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トルナバ トルナバ Trnava

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トルナバ
トルナバ
Trnava

ドイツ語ではティルナウ Tyrnau。スロバキア西部の都市。ブラチスラバの北東約 45kmに位置し,周囲は平野部。7世紀に建設され,13世紀以降都市として発達。 16世紀にはオスマン帝国の北上に対してハンガリーとスロバキアの文化を守り,スロバキアのカトリックの中心地となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

トルナバ【Trnava】

スロバキア西部にある古都。人口7万(1996)。家電工業,鉄道関連工業のほか,自動車組立て工場,精糖工場,煉瓦製造所などがある。1972年にこの町の北のヤスロフスケー・ボフニツェJaslovské Bohuniceにはスロバキア最初の原子力発電所ができた。町は13世紀に創立。オスマントルコのハンガリー占領後,ここに大司教座が置かれ,18世紀までハンガリー教会支配の中心となる。1635年にエステルゴムの大司教パーズマーニュによってペシュト大学の前身たるトルナバ大学が建てられた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トルナバ
とるなば
Trnava

スロバキア西部、トルナバ県の県庁所在地。人口7万0286(2001)。ドナウ川流域平野北側のトルナバ台地に位置する。スロバキアではもっとも古く1238年に市の権利を獲得した。16世紀にはハンガリー王国カトリック教会の中心地となり、17世紀にカトリック系の大学が開設された。大司教座が置かれ、ゴシック様式の二重尖塔(せんとう)をもつ聖ミクラーシ教区教会をはじめ、多くの宗教施設がある。食品、自動車(貨物)、建築資材工業などがあるほか、ソニーが進出しテレビ部品の生産を行っている。1991年新設のトルナバ大学に加え、ブラチスラバの技術大学と経済大学、ニトラの教育大学がそれぞれ1学部設置されている。[木村英明]

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