ニューガラス

百科事典マイペディア 「ニューガラス」の意味・わかりやすい解説

ニューガラス

素材や製法などを変えることで,従来にない新しい機能を持たせたガラス。通信分野の光ファイバーがその代表。このほか,医療分野では人工骨,人工歯根などの生体適合材料建築・住宅分野では断熱効果を高めた熱反射ガラスや電磁遮蔽(しゃへい)ガラス,さらにサングラスなどに使われるフォトクロミックガラスなどもこの一種である。オプトエレクトロニクスを含むエレクトロニクス分野では,大出力のガラスレーザー,光集積回路の基板メモリー,半導体製造用フォトマスクなどへの利用も始まっている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ニューガラス」の意味・わかりやすい解説

ニューガラス
new glass

従来のガラスより機能の種類やレベルが一段と向上し,用途が拡大しつつあるガラスをいう。酸化物,ハロゲン化物,カルコゲン化物,窒化物などより製造され,光ファイバ,レーザーガラス,光回路,光ディスク,太陽電池,種々の記録用ディスクなど新しい分野への応用が期待されている。生体材料として結晶化ガラスは人工骨,歯冠,歯根などへの活用が検討されている。最近はガラス同士の間に乾燥空気を密封した積層ガラスが,保温・遮音に有効であることから,また表面エッチングで装飾したガラスが建設材料として用いられようとしている。

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