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ノーンカーイ Nong Khai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ノーンカーイ
Nong Khai

タイ東北地方の北部,ラオスとの国境をなすメコン川に臨む町。ノーンカーイ県の県都。ラオスの首都ビエンチャンと相対し,ラオスへの物資の輸送に重要な役割を果たす。1994年メコン川にタイとラオスを結ぶ橋がかけられた。バンコクから鉄道,自動車道が通じる。米,タピオカ,タバコの取り引きの中心地でもある。古くはバンパイと呼ばれたが,大きな沼沢(ノーン)があったため,ラーマ3世の時代(1824~51)に改称された。人口 5万9776(2000)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ノーンカーイ【Nong Khai】

タイ東北部の都市で同名県の県都。人口2万5042(1980)。メコン川の南岸にあり,ラオスの首都ビエンチャン南東20kmに位置する。周辺は丘陵地や山地が多く,水田面積は少ない。ラオスへの入口であり,1975年のラオス革命以前は,両国の交易上の最も重要な拠点であった。94年,メコン川を渡ってラオスと結ぶ橋が完成した。【田辺 繁治】

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