沼沢(読み)ショウタク

デジタル大辞泉 「沼沢」の意味・読み・例文・類語

しょう‐たく〔セウ‐〕【沼沢】

1 ぬまとさわ。「沼沢地帯」
2 沼よりも浅く、水深1メートル以下で、アシなどの抽水ちゅうすい植物が繁茂する所。
[類語]沢・沼・湖・池・湖沼・泥沼・潟・古池・溜め池・貯水池・人工池・遊水池・用水池・水瓶・ダム・湖水・淡水湖・鹹水湖・塩湖・河跡湖・三日月湖・火口原湖・火口湖・陥没湖・人造湖

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「沼沢」の意味・読み・例文・類語

しょう‐たくセウ‥【沼沢】

  1. 〘 名詞 〙 ぬまとさわ。
    1. [初出の実例]「名翼は、昊天(かうてん)にあそべ共、せうたくにうつり、九そうのうれへにあひ」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「沼沢」の意味・わかりやすい解説

沼沢
しょうたく

浅い水面に覆われた低湿地。排水が悪く、ガマ・ショウブ・マコモ・アシ(ヨシ)などの挺水(ていすい)植物が繁茂する。周囲には、ハンノキなどの湿地林がみられる。埋積作用によって湖がしだいに浅くなり、沼、さらに沼沢へと遷移した結果とみることもできる。

[森 和紀]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「沼沢」の意味・わかりやすい解説

沼沢【しょうたく】

→沼

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

普及版 字通 「沼沢」の読み・字形・画数・意味

【沼沢】しようたく

ぬま。

字通「沼」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「沼沢」の意味・わかりやすい解説

沼沢
しょうたく

「湖沼」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の沼沢の言及

【湖沼】より

…また海と湖の区別がつきがたい水塊もある。 自然の湖沼は,深さと大きさの差から,湖,沼,沼沢,池などに分けられている。湖は湖底までの水深が5m以上あり,湖岸寄りの浅い所に,植物の全体が水中にあるクロモ,フサモなどの沈水植物が生育しているものをいう。…

※「沼沢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む