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ハイビャクシン

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百科事典マイペディアの解説

ハイビャクシン

イブキ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハイビャクシン
はいびゃくしん / 這柏槇
[学]Juniperus chinensis L. var. procumbens Endl.

ヒノキ科の常緑低木。イブキの一変種。幹枝は匍匐(ほふく)して著しく伸長し、地面を広く覆う。葉は普通は針形で長さ6~8ミリ、先端は鋭くとがり、質は硬く、三輪生をしていることが多い。まれに鱗片葉(りんぺんよう)も出る。植栽状態では果実がほとんどつかないが、野生状態では径8~9ミリの球果をつける。九州の壱岐(いき)、対馬(つしま)、朝鮮半島の大黒山島に分布する。庭園によく植えられる。別名をソナレ(磯馴)というが、これは磯馴(いそな)れの意味で、磯に生え、海風に従って丈が低く育つことによる。[林 弥栄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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