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ハリマン ハリマン Harriman, Edward Henry

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハリマン
ハリマン
Harriman, Edward Henry

[生]1848.2.25. ニューヨーク,ヘンプステッド
[没]1909.9.9. ターナー近郊
アメリカの実業家。鉄道金融資本家として西部の鉄道の再組織と統合に活動。イリノイセントラル鉄道から始り,ユニオンパシフィックサザン・パシフィックなどの鉄道を買収,再組織,支配した。

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ハリマン
ハリマン
Harriman, William Averell

[生]1891.11.15. ニューヨーク
[没]1986.7.26. ニューヨーク
アメリカの政治家。エール大学卒業。アメリカの鉄道王 E.ハリマンの息子。初めハリマン商会社員として実業界に入り,1932年ユニオン・パシフィック鉄道社長。特に運輸関係業界で活躍,37年商務省実業委員会委員長。

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百科事典マイペディアの解説

ハリマン

米国の鉄道業者。株式仲買人から鉄道業に進出,1893年ユニオン・パシフィック鉄道を手中に収め,後サザン・パシフィック等を統合,巨万の富を得た。1901年同業のJ.J.ヒルと支配権を争い証券恐慌を招いたが,のちに彼の方法はT.ローズベルト大統領に告発された。
→関連項目桂=ハリマン協定

ハリマン

米国の実業家,外交官。E.H.ハリマンの子。父の事業を継いで鉄道経営に当たり,第2次大戦中F.ローズベルトに起用され駐ソ大使となった。戦後は商務長官,大統領特別顧問などを歴任,部分的核実験停止条約締結会議やベトナム戦争に関するパリ会談などに代表として出席。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ハリマン Harriman, Edward Henry

1848-1909 アメリカの実業家。
1848年2月20日生まれ。明治38年(1905)来日。日露戦争後の南満州鉄道の日米共同経営を提唱し,桂太郎首相との間で予備協定覚書を作成,桂・ハリマン協定とよばれた。外相小村寿太郎の強硬な反対により無効となった。1909年9月9日死去。61歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

ハリマン【Edward Henry Harriman】

1848‐1909
アメリカの著名な鉄道業者。14歳からニューヨークのウォール街で事務員として働き,株式取引所仲買人を経て,1883年イリノイ・セントラル鉄道の経営に参加する。93年恐慌のなかでユニオン・パシフィック鉄道の再建に成功し,のち社長となった。セントラル・パシフィック鉄道,サザン・パシフィック鉄道にも影響力を伸ばし,1901年にはシカゴバーリントンクインシー鉄道の支配をめぐってJ.J.ヒルと対決した。さらに極東にも目を向け,05年南満州鉄道の買収を試みたが,日本政府の反対により失敗した。

ハリマン【William Averell Harriman】

1891‐1986
アメリカの政治家。E.H.ハリマンの子で,鉄道経営にもあたったが,ニューディール政策のF.D.ローズベルトに起用され,34年に全国産業復興局役員となる。のち駐ソ大使(1943‐46),商務長官(1946‐48)などを経て,1955‐59年ニューヨーク州知事となり,この間,大統領選に出馬した。特任移動大使(1961),国務次官(1963‐65)にもなり,68‐69年,ベトナム和平交渉の代表も務めた。米ソ関係に関する著書がある。

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大辞林 第三版の解説

ハリマン【Edward Henry Harriman】

1848~1909) アメリカの鉄道経営者。初めウォール街の相場師。のちシカゴ以西の主な鉄道を支配下におさめ、1905年南満州鉄道の買収も計画したが、日本に反対されて失敗。

出典|三省堂
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