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バージニア バージニア Virginia

翻訳|Virginia

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バージニア
バージニア
Virginia

アメリカ合衆国,ミネソタ州北東部の都市。メサビ山地にある木材の町であったが,1890年に豊富な鉄鉱床が発見されてから鉱山の中心都市として発達。良質の赤鉄鉱はほとんど掘りつくされたが,タコナイト鉱 (含鉄チャート) の埋蔵量は莫大で,第2次世界大戦後はその生産が多い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

バージニア【Virginia】

アメリカ合衆国、大西洋に面する州。独立一三州の一。タバコの産地として名高い。州都リッチモンド。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バージニア
ばーじにあ
Virginia

アメリカ合衆国東部の州。面積10万5716平方キロメートル、人口707万8515(2000国勢調査速報値)。独立13州の一つ。北はメリーランド州とウェスト・バージニア州、西はケンタッキー州テネシー州、南はノース・カロライナ州に接し、東は大西洋に面する。州都リッチモンド。州の東部は一般に平坦(へいたん)な海岸平野で、ポトマック川、ラパチャノック川、ジェームズ川がほぼ北西から南東に流れてチェサピーク湾に注ぐ。海岸平野は西に行くにつれて高度を増し、海抜90メートルの地点で滝線となり、その西は肥沃(ひよく)なピードモント台地である。ピードモント台地は南に行くにつれて幅が広くなる。ピードモント台地の西にブルー・リッジ山脈があり、さらにその西にあるアレゲニー高原との間は肥沃なシェナンドア河谷である。気候は温暖湿潤で、州都リッチモンドの年降水量は1450ミリメートル、1月の平均気温は3℃、7月の平均気温は26℃である。
 バージニアの経済は、南部諸州のなかでは多様性に富む。農業は植民地時代から栽培されてきたタバコが中心で、ついで干し草、トウモロコシ、ピーナッツが重要である。しかし、作物の販売額よりも畜産物の販売額のほうが大きく、シェナンドア河谷の肉牛・乳牛・ブロイラー飼育とピードモント台地のブロイラー飼育が盛んである。工業では化学工業の生産額が多く、たばこ製造、食品加工、衣類、製紙がそれに次ぐ。[菅野峰明]

歴史

アメリカ13植民地の一つで、別名オールド・ドミニオンOld Dominion。1607年、バージニア会社のジェームズタウンの建設に始まる。イギリス重商主義体制下、黒人奴隷制によるたばこプランテーション経済が栄え、大プランターによる議会政治が展開された。独立革命にあたり、パトリック・ヘンリー、ワシントン、ジェファソン、マディソン、モンローらの指導者や建国初期の4人の大統領を輩出した。しかし19世紀前半には、余剰奴隷を綿花諸州に移出する州となり、連邦を脱退してアメリカ連合を結成した。南北戦争の際には主戦場となったため州は荒廃した。1880年代中ごろから1965年ごろまで、民主党マシーン支配による州権第一、人種差別体制が続いたが、最近に至り、共和党の伸長、公民権法の普及、都市の勃興(ぼっこう)、組織労働の成長などにより、全国政治の主流のなかに呼び戻され、教育、経済力も全国平均に近づきつつある。[池本幸三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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