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バーチャル・リアリティ virtual reality;VR

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バーチャル・リアリティ
virtual reality;VR

コンピュータ・モデルとシミュレーション技術を用いて,コンピュータでつくられた三次元空間を視覚その他の感覚を通じ疑似体験できるようにしたもの。仮想現実と訳される。ゴーグルやヘッドセット (→HMD ) ,データ・グローブ,ボディスーツなどを装着し,それらの機器を通じてさまざまな感覚を送受信することで,コンピュータでつくられた世界を体験する。センサが機器装着者の動きをとらえ,その動きに合わせてゴーグルやヘッドセットに映し出す映像の角度を変化させることで,装着者に映像の中にいるような錯覚を起こさせ,装着者は映し出された仮想世界を自由に見て回ることができる。データ・グローブは装着者に物に触れた感触を伝え,仮想の世界で物を拾い上げたり機器を操作することを可能にする。バーチャル・リアリティ技術は 1960年代にパイロットの訓練手段として生まれ,1980年代アメリカ軍とアメリカ航空宇宙局 NASAが双方向性のコンピュータ映像の開発に着手,1989年国防省が兵士の訓練システム「シムネット」を実用化した。今日ではシミュレータのほか,ゲーム,展示会,プレゼンテーションなどに用いられ,エンターテインメント,バイオテクノロジー,エンジニアリング,デザインなどの分野での幅広い応用が期待されている。

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DBM用語辞典の解説

バーチャル・リアリティ【virtual reality】

コンピュータ・システムとインタラクトするのに、現実の世界を模写したフォーマット総称。現実、あるいは想像世界の現実を創り出すために、3-Dグラフィックや遠近感覚、動きなどの要素を駆使している。

出典|(株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について | 情報

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