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パロチン parotin

大辞林 第三版の解説

パロチン【parotin】

耳下腺・顎下腺から分泌されるホルモン。骨成長作用があるとされる。唾液腺ホルモン。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のパロチンの言及

【唾液】より

…したがって,唾液をたくさん吐きすてれば精気をそこなって肺病になったり皮膚が枯涸してしまうと考えられた。唾液中にあるパロチンというホルモンは間葉系組織の生理的な発育と栄養に役立ち,緒方知三郎によれば強精効果もあるという。《玉房指要》には彭祖(ほうそ)の言として,五臓が分泌する液は舌に集まるので,神農(しんのう)のころの雨をつかさどる仙人赤松子のように美女の唾を飲めば穀類をとる必要がなく,交接の最中に女性の舌を吸って唾液をたくさん飲みこめば胃炎や乏尿に効き,皮膚は潤って〈姿処女のごとし〉とある。…

※「パロチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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