コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビザンチン建築 ビザンチンけんちくByzantine architecture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビザンチン建築
ビザンチンけんちく
Byzantine architecture

中世の東方キリスト教圏の建築。4~15世紀中葉に東ヨーロッパ一帯に発展したビザンチン帝国の建築で,初期にはローマ式の八角堂や円堂,バシリカ式のものが多かったが,5世紀から6世紀にかけて,ラベンナサン・ビターレ聖堂など,集中式平面にドームを載せる形式が確立し,イスタンブールのハギア・ソフィア大聖堂に代表されるドームや半ドームをかける大規模な聖堂様式が発展した。その後イコノクラスムの時代を経て,セサロニキのテオトコス聖堂などにみられるギリシア十字架形の様式が発達し,15世紀中頃まで続いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ビザンチン建築の関連キーワードザンクト・ミハエル聖堂[ヒルデスハイム]ハギア・ソフィア[イスタンブール]サン・ビターレ聖堂[ラベンナ]サンタマリアアッスンタ大聖堂サンティマリアエドナート教会聖ソフィア大聖堂[キエフ]アギオスディミトリオス教会パナギアハルケオン教会イスタンブール歴史地域聖カトリーナ修道院地域ヴェネツィアとその潟ガラ・プラキディア廟アギアソフィア聖堂初期キリスト教建築ゼイレックモスクサンマルコ大聖堂聖シメオン教会ビザンチン文化サナヒン修道院ハフパト修道院

今日のキーワード

届け出挙式

婚姻届を提出した後、そのまま自治体の役所で結婚式を挙げること。2017年2月、北海道苫小牧市が結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)からの協力を受けて実施した。これを始まりとして、三重県鈴鹿市や東京都足...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android