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フォール・ド・フランス Fort‐de‐France

世界大百科事典 第2版の解説

フォール・ド・フランス【Fort‐de‐France】

カリブ海東部,フランス領マルティニク主都。人口10万(1990)。フォール・ロアイヤルと呼ばれていたが,フランス革命後に現在名となった。1638年にフランス人総督が建設したサン・ルイ城塞を中心に,屋根の低い木造の家屋が建ち並んで,港を半円状にとり囲んでおり,サバーヌ公園にはナポレオンの皇后ジョゼフィーヌ(当地の出身)を記念する大理石像がある。フォール・ド・フランス港は国際定期船が寄港する良港。東へ15kmの近郊にはラマンタン空港がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のフォール・ド・フランスの言及

【マルティニク】より

…面積1110km2,人口39万9000(1996)。主都はフォール・ド・フランス。地形は山地部が多い。…

※「フォール・ド・フランス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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