コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フタオガ(双尾蛾) フタオガ

世界大百科事典 第2版の解説

フタオガ【フタオガ(双尾蛾)】

鱗翅目フタオガ科Epiplemidaeの昆虫の総称。翅の開張1.5~3cmの小型のガを主体とする小さな科で,後翅外縁に2本の小さな突起をもつ種が多いのでこの名がある。熱帯地方が分布の中心だが,日本には18種を産する。成虫はおもに夜行性で,灯火に飛来するが,昼間活動するものもある。幼虫は樹木や灌木の葉を食べる芋虫で,白蠟物質で体の覆われた種もある。腹脚は尾脚を加えると5対ある。日本には,キンモンガフジキオビという,この科としては異質的な種を産する。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

フタオガ(双尾蛾)の関連キーワードツバメガフタオガ

今日のキーワード

スタットキャスト

大リーグの全30球場に高精度カメラやレーダーを設置し、ボールや選手の動きを細かく分析。走攻守全てで、これまで分からなかったデータを解析し、試合やチーム作りに生かせる。例えば投手では、投げる球種の回転数...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android