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フリースタイルスキー フリースタイルスキー freestyle skiing

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フリースタイルスキー
フリースタイルスキー
freestyle skiing

ジャンプや宙返りなどのアクロバティックな演技を交えながら滑降するスキー競技の総称。 1980年国際スキー連盟 FISによって承認され,1992年のアルベールビルオリンピック冬季競技大会からモーグルが,1994年のリレハンメル・オリンピック冬季競技大会からエアリアルが正式競技および種目となった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

フリースタイルスキー

滑走と空中演技などさまざまな要素を組み合わせスキー競技の一種で、統括団体はFIS(国際スキー連盟)。種目としてはモーグル、エアリアル、スキークロス、ハーフパイプ、アクロがある。1960年代に既存のアルペンスキー競技とは異なる多様な滑り方が生まれ、79年にフリースタイルスキーとしてFISの公認競技となり、80年に第1回ワールドカップ、86年に第1回世界選手権大会が開催された。
モーグルは、人工的に造られたコブと2つのジャンプ台のある急斜面を使い、ターン技術、エアと呼ばれる空中演技、滑走タイムを総合的に評価した合計得点で順位を競う。2人が対戦方式で滑り、トーナメント方式で行うデュアルモーグルもある。もともとモーグルは世界選手権レイクプラシッド大会(91年)まで決勝のみデュアル形式で行われていた。モーグルとデュアルモーグルが独立した種目として世界選手権に採用されたのはマイリンゲン大会(99年)から。
エアリアルは、ストックを持たずに助走路を滑走し、キッカーと呼ばれる大きなジャンプ台から飛び上がって空中演技の難易度、完成度を競う。
ハーフパイプは、円筒を長軸方向に半分にしたようなU字型のコースを、左右に往復しながら滑り、両側の壁の頂上付近で空中に飛び出して空中演技を行う。
スキークロスは、旗門、カーブ、うねり、ジャンプなどが設けられた全長約1kmのコースを複数の選手が同時にスタートして滑り、順位を競う。
アクロはもともとバレエスキーと呼ばれており、フィギュアスケートのように音楽に合わせて滑走しながらジャンプやストックを使った回転などを行い、技術や芸術性を採点によって競う種目。2000年のワールドカップ以降はFISフリースタイル種目から除外されている。
フリースタイル競技のうち、10年バンクーバー五輪の公式種目は、モーグル、エアリアル、スキークロス。

(葛西奈津子  フリーランスライター / 2010年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

フリースタイルスキー

コブの急斜面を滑り、途中で空中技(エア)も入れて競い合うモーグル、ジャンプの難易度や完成度を争うエアリアル、「雪上のモトクロス」と言われるスキークロスのほか、ハーフパイプやスロープスタイルなどの競技もある。

(2015-12-22 朝日新聞 朝刊 1道)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

フリースタイル‐スキー(freestyle ski)

スキー競技の一。ジャンプや宙返りなどの曲技的な演技を行い、その技術や華麗さを競うもの。エアリアルスキー、バレエスキー、モーグルの3種目がある。スリースタイル。

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百科事典マイペディアの解説

フリースタイルスキー

スキー競技の一種。人工的なゲレンデやジャンプ台を利用して競技者が自由自在に,独創的な滑りやジャンプを演技するもの。種目はエアリアル,モーグル,スキークロス,ハーフパイプ,スロープスタイル,アクロがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

フリースタイルスキー

スキー競技の一つ。特設のゲレンデやジャンプ台を使って、競技者が滑走や演技を行い、その技術などを競うもの。エアリアル・モーグル・スキークロスなどの種目がある。アクロバット-スキー。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フリースタイルスキー
ふりーすたいるすきー

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