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ブルドッグ ブルドッグbulldog

翻訳|bulldog

5件 の用語解説(ブルドッグの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブルドッグ
ブルドッグ
bulldog

イヌの一品種。イギリス原産の闘犬種であったが,近代以降は家庭犬となった。名称の由来は,18~19世紀に流行した,イヌを雄牛の鼻づらにかみつかせて倒すブルベイティング bullbaitingに用いられたことによる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ブルドッグ(bulldog)

犬の一品種。英国の原産の中形ないし小形犬。もと牛と戦わせるために改良された。頭部が大きく、受け口恐ろしい顔つきをしているが、性質はおとなしい。

出典|小学館
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犬&猫:ペットの品種がわかる事典の解説

ブルドッグ【Bulldog】

イギリス原産の中型犬。品種名は雄牛(bull)と戦わせたことに由来する。上を向いた鼻は、牛に噛みついたまま呼吸ができるように改良されたものだが、通常の生活では呼吸困難を起こしやすい。現在性質は穏やかに改良され、家庭犬として人気がある。JKCでは、第2グループ(使役犬)に分類する。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

ブルドッグ【bulldog】

犬の一品種。イギリス原産。体高40センチメートル 程度。もと闘犬用。体毛は短く、毛色は茶・白など。顔の下半分がしゃくれて上を向いた特異な外見だが、性質は温順。番犬・愛玩犬。ブル。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブルドッグ
ぶるどっぐ
bulldog

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜イヌの1品種で、イギリス原産。ブルバイティングbullbaiting(ウシ攻め、またはウシかませともよばれ、囲いの中でイヌをしかけ、雄ウシを攻めたてさせたイギリスの見せ物)に用いられていた猛犬として有名である。ブルバイティングは1209年に始められたが、当時のイヌはもっとほっそりしたものであった。ウシにかみつきやすく、ウシの攻撃をかわしやすいように、丈の低い大口の犬種としてブルドッグが作出された。その後、ブルバイティングは1835年に禁止された。このため、一時ブルドッグも廃れたが、40年後に復活し、1875年に改めてブルドッグクラブが設立された。ブルドッグは、重厚な体躯(たいく)と特異な風貌(ふうぼう)の犬種で、頭部は大きく重々しく、広い肩幅、湾曲してはいるが筋腱(きんけん)の発達した太い四肢、短い鼻梁(びりょう)、しゃくれた口吻(こうふん)、顔面の深いしわなどが特徴である。背は短く肩幅は広いが、腰は引き締まってやや細くなっている。腰の位置は(きこう)部分よりも高い。背線は中央部がへこみ、腰部で高くなり臀部(でんぶ)で傾斜していて、これも本犬種の特徴の一つである。耳はすこしねじれぎみでローズ耳とよばれ、尾は付け根が太くて短く、ねじれているものも多い。被毛は短毛で堅く密生する。毛色は虎(とら)毛、白、赤褐色、褐色、斑(はん)などがある。歩様は本種独特の横揺れのあるものである。大きさは、体重25~27.5キログラム。現在は闘犬として用いられることはなく、もっぱら家庭犬として根強いファンをもっている。鼻道狭窄(きょうさく)があるせいか、睡眠時にいびきをかくものがよくみられる。[増井光子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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