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ブレイトネル George Hendrik Breitner

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世界大百科事典 第2版の解説

ブレイトネル【George Hendrik Breitner】

1857‐1923
オランダの画家。ロッテルダムに生まれ,ハーグ美術学校に学び,マリスWillem Marisらにも師事。《軽騎兵》など軍事教練を主題とした一連の絵によって早くから頭角を現していたにもかかわらず,パリ滞在ののち1886年にアムステルダムに移り,ここでも美術学校に入学。同地で〈80年代運動〉の文学者たちと深く交わりつつ,活気に満ちた大胆な筆触で同時代の生活を描き,同じく都会の風俗に画題を求めた一群の若手画家(もっぱら風景を描いた〈ハーグ派〉に対して,一般に〈アムステルダム派〉と呼ばれる)の代表的存在となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のブレイトネルの言及

【オランダ美術】より

…強烈な原色と荒い筆触を特色とする彼の絵画は,フォービスムや表現主義などの20世紀芸術に重要な指針を授けた。世紀の転換期の画家としては象徴派のトーロップ,街景と都会風俗を描いたブレイトネルがいる。19世紀の建築は復古様式の時代が長く続いた(カイペルスによるネオ・ルネサンス様式のアムステルダム国立美術館等)が,ベルラーヘのアムステルダム株式取引所(1903)によって近代建築の基礎が築かれた。…

※「ブレイトネル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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