
(平)(へい)。〔広雅、釈詁四〕に「聲なり」とあり、もののうちあう音をいう。石のうちあう音、石があたる音、崩落する音などをいい、擬声的な語であろう。
立〕
キシル 〔字鏡集〕
カマビスシ・クダク・サク
隠▶・
▶・
撃▶・
▶・
轟▶・
然▶・
湃▶・
▶・
磅▶・
▶・
朗▶
・霆
・
・雷


んなるなり」とあり、
のように用いる。〔説文〕に「詩に曰く、四牡
たり」の句を引くが、〔詩、小雅、北山〕〔詩、魯頌、
〕にいずれも「彭彭」に作る。〔玉
〕に「
は馬の行く貌なり」とあり、〔三家詩〕による。
ムマノユク出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…以上のうちクチブトカメムシ亜科だけが食虫性で,口吻が太く,他の昆虫の成・幼虫を攻撃し吸食する。 日本での古名はホウまたはフウで,ホウズキという植物は〈ホウ〉がよくつくのでこの名がついたといわれる。若虫も成虫も臭腺開孔部から臭気の強い油状の液を分泌するので,俗にクサガメ,ヘクサムシ,ヘッピリムシなどと呼ばれる。…
※「ほう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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