光(紫外線または短波長可視光)の照射によって吸収スペクトルに変化を生じ,変色・着色・退色などの変化を示し,光の遮断によって回復する可逆的な光化学反応.無機化合物では,ZnS,Hg3S2I2などがあるが,有機化合物ではヒドラゾン,オサゾンやサリチルアルデヒド,イミダゾールの誘導体などきわめて多い.光異性化,光解離による遊離基の生成など種々の機構がある.最近,情報科学の発展に伴い,画像工学の一手法として研究されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...