光(紫外線または短波長可視光)の照射によって吸収スペクトルに変化を生じ,変色・着色・退色などの変化を示し,光の遮断によって回復する可逆的な光化学反応.無機化合物では,ZnS,Hg3S2I2などがあるが,有機化合物ではヒドラゾン,オサゾンやサリチルアルデヒド,イミダゾールの誘導体などきわめて多い.光異性化,光解離による遊離基の生成など種々の機構がある.最近,情報科学の発展に伴い,画像工学の一手法として研究されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...