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ホーエンシュバンガウ城 ホーエンシュバンガウジョウ

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デジタル大辞泉の解説

ホーエンシュバンガウ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ホーエンシュバンガウ城】

Schloß Hohenschwangau》ドイツ南部、バイエルン州の都市、フュッセンの近郊にある城。バイエルン王マクシミリアン2世が、12世紀に建造された古城を改築。後にノイシュバンシュタイン城を築いた息子のルートウィヒ2世が幼少期を過ごした。中世の騎士伝説を描いた壁画がある。ホーエンシュワンガウ城。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ホーエンシュバンガウじょう【ホーエンシュバンガウ城】

ドイツ南部、バイエルン州南部の都市フュッセン(Füssen)の南、オーストリア国境近くのホーエンシュバンガウ(Hohenschwangau)にある城。ロマンチック街道の終点にある城の一つである。ホーエンシュバンガウの町から見上げる急峻な高台の上にある。この場所には、もともと12世紀に建設された城の廃墟があった。◇1832年にこの廃墟を買い取ったバイエルン王国のマキシミリアン2世が、息子のルートヴィヒ2世のためにネオゴシック様式を城に改築したのが、ホーエンシュバンガウ城である。ルートヴィヒ2世は幼年時代をこの城で過ごした。「ホーエンシュバンガウ城」の名称は、この地がワーグナーWilhelm Richard Wagner、1813~1883年)の歌劇『ローエングリン』で有名な白鳥伝説ゆかりの場所であることによる。この城で、ワーグナーと中世騎士伝説に魅了されながら育ったルートヴィヒ2世は、その後、中世の騎士の城を再現しようとノイシュバンシュタイン城を建設した。この城も同じホーエンシュバンガウにあり、最も人気の観光スポットになっている。

出典|講談社
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