ホーエンツォレルン城(読み)ホーエンツォレルンジョウ

デジタル大辞泉の解説

ホーエンツォレルン‐じょう〔‐ジヤウ〕【ホーエンツォレルン城】

Burg Hohenzollern》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の大学都市、チュービンゲンの近郊にある城。11世紀にホーエンツォレルン家の居城として創建。プロイセン王フリードリヒ‐ウィルヘルム4世により再建、1867年に完成した。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ホーエンツォレルンじょう【ホーエンツォレルン城】

ドイツ南部、バーデンヴュルテンベルク州の大学都市テュービンゲン(Tübingen)から南へ約25kmの田園地帯の中にある、富士山のような円錐形をした山の上にそびえる城。ブランデンブルク辺境伯からブランデンブルク選帝侯へ、そしてプロイセン公、プロイセン王、そしてドイツ皇帝となったドイツの王族ホーエンツォレルン家(プロイセン王家)の居城で、その家名の由来ともなった城である。山上に城が建設されたのは11世紀で、以来数々の戦火をくぐり抜けてきたが、現存する城は18世紀の後半に再建されたものである。城内からは周囲のシュバーベン地方の田園風景を一望できる。また、城内には、七年戦争でフリードリヒ大王が着用していた軍服、大きなサファイヤとダイヤモンドや真珠がちりばめられたプロセインの王冠、19世紀初めのナポレオン時代のプロイセンの王妃、ルイーゼのローブなどが展示されているほか、レストランがある。

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