精選版 日本国語大辞典 「ボストンテリア」の意味・読み・例文・類語
ボストン‐テリア
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜イヌの1品種で、アメリカのボストンでブルテリアとブルドッグを交配して作出された。顔つきは丸くブルドッグタイプであるが、体つきはブルテリアに似てスマートな犬種である。体形は小形であるが、広い腰、適度の深さと幅のある胸部をしていて、筋肉の発達もよく、ひ弱な感じはしない。短毛で、毛色は黒もしくはブリンドルに、口吻(こうふん)、前額、頸(けい)部、四肢先が白い、いわゆるボストンカラーをしている。尾は短く先細りで、まっすぐか、もしくはねじれている。体重により、6.8キログラム以下、6.8~9キログラム、9~11キログラムと3クラスに分けられている。耳は断耳する。あまり多く飼われていない。
[増井光子]
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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