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マメタニシ(豆田螺) マメタニシParafossarulus manchuricus

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世界大百科事典 第2版の解説

マメタニシ【マメタニシ(豆田螺) Parafossarulus manchuricus】

タニシを小型にしたような形をした淡水産のマメタニシ科の巻貝(イラスト)。殻は長卵形で,高さ1cm,幅0.6cm。やや薄いが堅固で,淡黄色~黄褐色をしている。巻きは5層で,各層には3本の螺肋(らろく)があり,体層では5本ある。殻口は卵形で,成貝ではその縁が厚くなっている。ふたは卵形で平たく石灰質。本州~九州,朝鮮半島,中国に分布し,水底のれきや藻類の上にすむ。春から夏に紐状の卵塊を産むが,その中に30~60個の卵が2列に並んでいる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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