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マリリア Marília

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マリリア
Marília

ブラジル南東部,サンパウロ州西部の都市。州都サンパウロの西北西約 370kmの高原地帯にあり,標高約 650m。 1920年代に開拓農民が入植。現在農牧地帯の商工業中心地で,米,コーヒー,綿花,家畜,木材などを集散し,食品加工のほか,酒類,化学製品,薬品などの製造,非鉄金属の採掘などを行う。バウルを経てサンパウロと鉄道,道路で連絡。人口 15万 1760 (1991推計) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

マリリア【Marília】

ブラジル南東部,サン・パウロ州西部高原の商工業都市。人口14万4906(1991)。一帯の開発は1913年に始まり,とくに26年の鉄道敷設以来急激に発展。コーヒー,綿花,ラッカセイ,米の集散地で,かつては養蚕も盛んであった。食品加工工業が盛ん。マリリア医大とサン・パウロ州立大マリリア校の存在が目だつ。第2次大戦前後には国内最大の日系集団地(約4000家族)で,都市発展への日系人の貢献度はたいへん高い。

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