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マルテンス マルテンスMartens,Georg Friedrich von

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マルテンス
マルテンス
Martens,Georg Friedrich von

[生]1756.2.22. ハンブルク
[没]1821.2.21. フランクフルト・アム・マイン
ドイツの法学者。ゲッティンゲン大学で法学を学ぶ。 1783年から同大学教授。 1816年からはハノーファー派遣の連邦議会使節。 J.モーザーよりも体系的・学問的に実定国際法論を展開した。そのなかで一般実定国際法が存在しうるかという問題をも検討している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マルテンス
まるてんす
Adolf Martens
(1850―1914)

ドイツの鉄鋼の科学者。プロイセン国有鉄道に入り、鉄鋼の材質調査を担当する。未開拓の分野であった顕微鏡による金属の微小組織の研究に着目した。顕微鏡と研摩腐食の技法を仕上げ、鋳鉄と鋼の内部に規則的に配列された組織の観察に成功し、1878年に発表した。これらの組織が化学分析と対応することを明らかにし、鉄鋼の顕微鏡研究を実用化した。鉄鋼の顕微鏡組織はすでにイギリスソルビーによって発見されていたが、マルテンスがその実用性を明らかにしたのである。[中沢護人]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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