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マンデビラ マンデビラ Mandevilla(Dipladenia)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マンデビラ
マンデビラ
Mandevilla(Dipladenia)

キョウチクトウ科マンデビラ (チリソケイ) 属の総称。メキシコからアルゼンチンにかけて約 100種が分布する。一般には旧属名のディプラデニアの名で呼ばれることが多い。葉は先のとがった卵円形で対生し,花冠は漏斗形で5裂する。

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世界大百科事典 第2版の解説

マンデビラ【Mandevilla】

キョウチクトウ科マンデビラMandevillaの植物の総称で,多くはつる状木本になるが,草木状の種もある。熱帯アメリカに約100種を産する。葉は対生か輪生し,全縁で,花は集散花序をなし,花冠は漏斗形である。観賞用に温室で栽植される種に交配改良されたマンデビラ・アマビリスMamabilisと呼ばれるものがある。つるは,初め緑色で,その後,木質化して茶褐色となり,長く伸びる。葉は対生し,緑色で光沢があり,長卵形で,先端は光る。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マンデビラ
まんでびら
[学]Mandevilla

キョウチクトウ科の藤本(とうほん)(つる植物)。熱帯アメリカに約100種が分布する。よく知られるサンデリM. sanderi (Hemsl.) Woodsonはブラジル原産で、春から秋に径6~7センチメートルの淡桃から濃桃色の漏斗(ろうと)形花をつける。つる性であるが、摘心して鉢花として利用する。園芸店では旧属名のディプラデニアDipladeniaの名でよばれる。また、アマビリスは種間交雑種で、より大形で、つる性が強く、品種のローズ・ジャイアントは行灯(あんどん)仕立てにされる。径10センチメートル以上の大輪種で、夏によく開花する。繁殖は、両種とも挿木による。[高林成年]

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