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マージーサイド マージーサイド Merseyside

翻訳|Merseyside

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マージーサイド
マージーサイド
Merseyside

イギリスイングランド中北部西寄りの地域。ウィラルセフトンセントヘレンズノーズリーリバプールの 5地区からなる。中心都市リバプール。1974年の行政改革により,それまでのランカシャー県の南西部とチェシャー県の北西部をもって特別県として新設されたが,1986年に廃止され行政機能を失った。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マージーサイド
まーじーさいど
Merseyside

イギリスにおいて1974年に新設されたマージー川河口一帯のメトロポリタン・カウンティ(大都市圏)。1986年、保守党政権により自治体機能は廃止されたが行政区名称としては存続している。面積655平方キロメートル、人口140万3642(1991)。中心都市はリバプール。ほかにバーケンヘッドセント・ヘレンズブートルなどの工業都市がある。[久保田武]

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世界大百科事典内のマージーサイドの言及

【イギリス】より

…南部のランカシャー・チェシャー平野の土壌,気候は農業に適し,小麦,エンバクの栽培と肉牛,豚の飼育による混合農業または酪農が行われる。この平野にはマンチェスターを核とする大マンチェスターおよびリバプール中心のマージーサイドの両大都市圏が形成されており,前者はかつてランカシャー炭田を背景に綿工業で繁栄したが,その比重は低下しつつある。また後者は臨海部のため,石油化学・造船・製粉などの工業に特色を有している。…

【ランカシャー】より

…また,ジェニー紡績機のJ.ハーグリーブズ(ブラックバーンの織布工),水力紡績機のR.アークライト(プレストンの理髪師),ミュール紡績機のS.クロンプトン(ファーウッドの紡織工)らの発明家が輩出した。しかしマンチェスター周辺のボールトン,オールダム,ブラックバーンなどにおける綿工業は,第2次大戦後衰退して機械工業などへの転換が進み,工業の中心もリバプールを核に精油,食品,自動車,造船の諸工業が発展するマージーサイド工業地域へ移動しつつある。また海岸線が変化に富むため,ブラックプール,フリートウッドなどが海岸保養地となっている。…

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