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ミグレニン migrenin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミグレニン
migrenin

解熱鎮痛剤,ことに片頭痛に用いられる白色の粉末合剤。主成分はアンチピリン 90%,カフェイン9%,クエン酸1%。苦みがあり,湿気,光で変化する。水に溶けやすい。劇薬で,極量は1回 1g,1日 3gである。

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デジタル大辞泉の解説

ミグレニン(migrenin)

アンチピリン90パーセント・カフェイン9パーセント・枸櫞(くえん)酸1パーセントを混合した薬剤。鎮痛作用があり、偏頭痛に用いた。

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百科事典マイペディアの解説

ミグレニン

鎮痛薬。アンチピリン,カフェイン,クエン酸を90:9:1の割合で含む白色粉末,苦味の薬剤。アンチピリンとカフェインの相乗作用により鎮痛作用が強く,神経痛,偏頭痛などに用いる。→劇薬

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大辞林 第三版の解説

ミグレニン【Migränin】

アンチピリン90パーセント、カフェイン9パーセント、クエン酸1パーセントからなる医薬品。苦みのある白色の粉末で、鎮痛作用をもち、特に偏頭痛に有効。クエン酸カフェインアンチピリン。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミグレニン
みぐれにん
mygrenin

(へん)頭痛の治療薬で、アンチピリン90、カフェイン9、クエン酸1の重量比からなる。1893年に創製され、ドイツのヘキストHchst社からこの名称で発売された。かつては日本薬局方にも収載され、頭痛薬として繁用されたが、現在ではアンチピリンの副作用から本剤はまったく使用されなくなった。[幸保文治]

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