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モラトリアム人間 モラトリアムニンゲン

デジタル大辞泉の解説

モラトリアム‐にんげん【モラトリアム人間】

年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

モラトリアム人間【モラトリアムにんげん】

ここでいうモラトリアムとは,アイデンティティ自我同一性)の確立を先送りにする心理的猶予期間のこと。こうした状況にある人をモラトリアム人間という。 精神分析家E.エリクソンが提唱した〈青年期モラトリアム〉によって,世界的に認知された。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

モラトリアムにんげん【モラトリアム人間】

〔モラトリアムの意から〕
自己形成の状態にとどまり、既成の大人社会に同化できないでいる人間。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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