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モントリオール モントリオール Montreal

翻訳|Montreal

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モントリオール
モントリオール
Montreal

カナダケベック州南部にある都市。フランス語では Montréal。セントローレンス川オタワ川の合流点,モントリオール島に位置する。フランス語圏ではパリに次ぐ世界第2の都市とされ,市民の 3分の2をフランス系が占める。

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デジタル大辞泉の解説

モントリオール(Montreal)

カナダ南東部、セントローレンス川に臨むモントリオール島にある同国第2の都市。五大湖水運の中継地で、小麦・木材の輸出港。各種工業も発達し、同国経済の中心地。人口、都市圏375万(2008)。モンレアル

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百科事典マイペディアの解説

モントリオール

カナダ,ケベック州南部の都市。セント・ローレンス水系の出入口となる大貿易港で,カナダ最大の都市。フランス語ではモンレアル。小麦,木材,畜産物などを輸出。機械,製紙,パルプ食品加工,化学などの工業も盛ん。
→関連項目ケベックモントリオールオリンピック(1976年)

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デジタル大辞泉プラスの解説

モントリオール

イタリアのアルファロメオが1970年から1977年まで製造、販売していた乗用車。2ドアクーペ。4人乗り。

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世界大百科事典 第2版の解説

モントリオール【Montreal】

カナダ,ケベック州の都市。人口101万7666(1991),大都市域人口324万0141(1992)で市人口は同国1位だが,大都市域人口ではトロントに次ぎ2位。セントローレンス川とオタワ川の合流点にあるモンレアル島に位置する。モントリオールは,フランス系住民が圧倒的に多いケベック州の最大都市であり,市住民の3分の2はフランス系である。そのため,フランスのパリに次いで世界第2のフランス語を話す都市といわれている。

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大辞林 第三版の解説

モントリオール【Montreal】

カナダ南東部、セントローレンス川中流北岸にある港湾都市。同国最大の商工業都市。鉄鋼・化学・精油・機械などの工業が発達。水路および鉄道交通の要地。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モントリオール
もんとりおーる
Montreal

カナダ、ケベック州南部、セント・ローレンス川左岸のモントリオール島に位置する港湾都市。フランス語名モンレアル。人口103万9534、大都市圏人口321万5665(2001)。カナダを代表する都市で、商業、貿易、金融の中枢であると同時に、水路、鉄道、航空路線が集中する交通の要地でもある。河口より1600キロメートルも内陸にある河港で、五大湖地方と大西洋を結ぶ中継地として発達した。小麦、木材、酪製品、毛皮などを輸出するカナダ第一の貿易港で、とくに小麦の輸出高は世界第1位である。各種工業も盛んで、機械、織物、電気、毛皮製造、ゴム工業などが発達する。また、舟運交通の要衝のため造船および船の修理工場が川岸や運河沿いに多くみられる。港の面積は4800ヘクタールで、あらゆる近代港湾施設をもつが、冬季結氷することが最大の欠点。[山下脩二]

歴史

1535年、フランスの探検家カルチエが、セント・ローレンス川を遡行(そこう)してホシェラガに到達、そこの小山をマウント・ロイヤル(王の山)と名づけたのがモントリオールの発祥であり、町の名称もこの山に由来する。1611年フランス人シャンプランが建設、毛皮の取引中心地、および内陸探検の拠点としてフランスの植民地であった。1642年にメゾンヌープ侯の率いる一団が入植し、フランスの植民基地として発展したが、絶えず先住民のイロコイ人と紛争が起きていた。フレンチ・アンド・インディアン戦争の結果1760年にイギリスに譲渡されたが、現在でもフランス系カナダ人が64%を占め、イギリス系は18%である。このため英語とフランス語が並んで用いられているが、市民の63%はカトリック教徒で、日常語はフランス語が用いられ、フランス系カナダの中心地でもある。また、1844~49年は連合カナダ植民地の首都であった。市内中央にはマウント・ロイヤルがあり、広大な公園は町のシンボルとなっている。ダウンタウンには整然とした市街地が広がり、図書館、博物館、教会、公園などの文化施設もよく整備されている。教育面ではイギリス系のマッギル大学とフランス系のモントリオール大学が有名である。精神的・文化的にはフランス系カナダの中心であるが、1967年開催の万国博覧会を機にアメリカ大リーグ(ナショナル・リーグ)のエクスポズ(2005年にアメリカのワシントンDCへ移転。現ワシントン・ナショナルズ)のフランチャイズが置かれ、76年には第21回オリンピックが開催されるなど、経済活動は非常に活発で、カナダのニューヨークとも称され、第一級の国際都市である。[山下脩二]

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