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ユリアナ ユリアナJuliana

翻訳|Juliana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ユリアナ
Juliana

[生]1909.4.30. ハーグ
[没]2004.3.20. バールン
オランダ女王(在位 1948~80)。フルネーム Juliana Louise Emma Marie Wilhelmina。ウィルヘルミナ女王とヘンドリクのひとり娘として生まれた。1927~30年ライデン大学で法律を学んだ。1937年ドイツの貴族ベルンハルト公と結婚,4女をもうけた。オランダがドイツに占領された第2次世界大戦中はカナダオタワに亡命し,1945年に帰国,1947年10~12月と 1948年5~8月,病気のウィルヘルミナ女王を助けて摂政を務めた。ウィルヘルミナ女王の退位により 1948年9月即位。国内的には社会福祉に力を入れ,国民に親しまれた。1980年4月30日,長女ベアトリクスに譲位。

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百科事典マイペディアの解説

ユリアナ

オランダ女王。1937年ベルンハルト公と結婚。第2次大戦中は母ウィルヘルミナ女王とともにカナダ,英国に亡命し1945年帰国,1948年即位,1980年退位。

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世界大百科事典 第2版の解説

ユリアナ【Louise Emma Marie Wilhelmina Juliana】

1909‐2004
オランダの女王。ウィルヘルミナWilhelmina女王(在位1898‐1948)の王女としてハーグに生まれ,ライデン大学に学び,1937年ベルンハルト公Bernhard van Lippe‐Biesterfeldと結婚。40年5月ドイツ軍のオランダ侵入により女王一家,政府とともにロンドンへ亡命し,45年帰国。高齢で退位したウィルヘルミナのあとを継いで48年即位し,温かく気どらない性格で国民の人気を高めた。

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