ラウンド(英語表記)Round, John Horace

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラウンド
Round, John Horace

[生]1854.2.22. ブライトン
[没]1928.6.25. ブライトン
イギリスの中世国制史家。オックスフォード大学卒業。在野の歴史家として多くの論文を発表。特に従来の通説に反して,イングランド封建制のノルマンによる導入を主張,イングランド封建制成立についての正統学説を建設した。主著"Geoffrey de Mandeville" (1895) ,"Feudal England" (95) 。

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デジタル大辞泉の解説

ラウンド(round)

丸いこと。また、ひとまわり。「ラウンドテーブル」「ラウンドカラー」
ボクシングなどで、試合の各回。
ゴルフで、コースにある18のホールを1周すること。
GATTWTOにおける各国の多角的貿易交渉の通称。「ウルグアイラウンド

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大辞林 第三版の解説

ラウンド【round】

ボクシングなどで、競技の各回。一ラウンドは三分間。 「最終-」
ゴルフで、コースの各ホールを一巡すること。一ラウンドは一八ホール。
関税などに関する一括交渉。
他の外来語の上に付いて、丸い意を表す。 「 --テーブル」 「 --カラー」

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精選版 日本国語大辞典の解説

ラウンド

(round)
[1] 〘語素〙 他の語に付けて、「丸い」「ひとまわりの」の意を添える語。「ラウンドカラー」「ラウンドテーブル」など。〔外来語辞典(1914)〕
[2] 〘名〙
① ボクシングなどの試合で、何回戦という場合の回の意。〔モダン語漫画辞典(1931)〕
② ゴルフで、コース一八ホールを一周することをいう。
※旅‐昭和三二年(1957)二月号・白浜・有馬「キャデー一ラウンド、一二〇‐二〇〇円」
③ 陸上競技のトラック競技で、第一予選、第二予選、準決勝、決勝などのそれぞれをいう。
④ ガットおよび現在のWTOにおける多国間の多角的通商交渉の通称。

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