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ラップタイム lap time

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラップタイム
lap time

スポーツ用語。陸上競技では,中・長距離走のときのトラック (普通 400mを基準) 1周ごとの所要時間。マラソンでは 5kmごとの所要時間をさす。水泳では,一定の距離の途中時間のことで,プールの片道または往復ごとに計時した所要時間。またスケートでは,スピードスケートでのトラック (400m) 1周回の所要時間。

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知恵蔵の解説

ラップタイム

選手がトラックを1周する所要時間をラップタイムというが、長距離走などで途中1000mごとの通過タイムでも使う。マラソンでは、5kmごとに途中計時のチェックポイントがあり、その間の所要時間をスプリットタイムと呼ぶ。

(小森貞子 スポーツライター / 2007年)

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デジタル大辞泉の解説

ラップ‐タイム(lap time)

中・長距離競走で、トラック1周ごとの所要時間。途中の単位距離の計時に使う場合もある。途中計時。「ラップタイムをとる」
水泳競技で、一定距離の途中の時間。プールでは片道あるいは往復ごとに測定した時間。途中計時。
スピードスケート競技で、ダブルトラック競走1周回の所要時間。

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百科事典マイペディアの解説

ラップタイム

途中計時。陸上競技,水泳競技,スケート競技などの計時競技でトラック1周またはプール片道や往復ごとの所要時間。マラソンなどでは一定距離ごとの所要時間をいう。

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大辞林 第三版の解説

ラップタイム【lap time】

中・長距離の陸上競技・スピード-スケート・競泳などで、一定距離ごとに計測した所要時間。途中計時。途中記録。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ラップタイム
らっぷたいむ
lap time

主として陸上競技の中・長距離走、スピードスケート、自転車競技、スキーの距離競技や自動車レースなどで、選手がトラック、ピスト、周回コース(サーキット)などを1周するために要した時間をいう。また水泳競技などでも使われる。ラップ(1周)ということから主として周回時間をさすが、途中時間の計測をいうこともある。競走のペース配分には欠くことのできない要件であり、ラップタイムの早い・遅いによって記録更新の可否が左右されるので、選手にとっては、1周何分、何秒で回るかということが作戦のうえで大きな課題とされる。
 陸上競技規則では、ラップタイムは正式計時ではなく参考時間として扱われるが、水泳競技などでは、正式時間として最初の50メートル、100メートルなど距離を決めて途中時間を公認の対象とする場合もある。このようにラップタイムは周回記録に限定しないで、途中時間(ファンクショナル・タイムfunctional time)にまで及んで使われているのが現状である。[深川長郎]

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