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長距離競走 チョウキョリキョウソウ

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デジタル大辞泉の解説

ちょうきょり‐きょうそう〔チヤウキヨリキヤウソウ〕【長距離競走】

陸上競技で、3000メートル・5000メートル・1万メートルの競走をいう。普通、マラソンは入れない。

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大辞林 第三版の解説

ちょうきょりきょうそう【長距離競走】

長い距離で行う競走。陸上競技では、3000.5000.10000メートルの競走。 → 短距離競走中距離競走

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

長距離競走
ちょうきょりきょうそう

陸上競技のトラック競走のうち、距離による分類の一つ。オリンピック種目では5000メートル走と1万メートル走がこれに入る。マラソンや競歩、クロスカントリーも距離は長いが、道路や山野を使うところから通常この分類には含まれない。1周400メートルのトラックを所定の距離だけ周回する。5000メートル走も1万メートル走も先頭走者の残り周回が表示され、最後は残り1周の鐘が鳴らされる。
 長距離競走はかつては耐久力があるかどうかが大きな要素であったが、いまではレース途中に何度もスピードアップによる揺さぶりがあり、最後に猛烈なスパートで勝負がつくレースが多くなった。かなりのスピードを保ちながら長時間走り続ける長距離は、普段、高地の薄い酸素のもとで心肺機能を鍛えているケニア、エチオピアなど高地出身の選手が圧倒的に強く、オリンピックなどでもつねに上位を占めている。
 女子の長距離競走の歴史は新しい。女子陸上は1928年のアムステルダム大会からオリンピック競技に採用されたが、そのときの最長が800メートル走であった。しかしゴールイン後に全選手が倒れたため、以後「女子の競争は200メートルまで」の時代が30年以上続いた。その後1960年のローマ大会で800メートル走が復活、1984年のロサンゼルス大会で初めて3000メートル走が登場した。続く1988年のソウル大会では1万メートル走が採用され、1996年のアトランタ大会では3000メートル走にかわって5000メートル走がオリンピック種目となった。現在は女子の長距離種目は男子と同数になっている。[加藤博夫]

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