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リュキア リュキア Lycia; Lykia

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リュキア
リュキア
Lycia; Lykia

アナトリア南西部の地中海に面した一地方の古名。カリアとパンフリアの間にあり,北方でタウロス山脈に連なる。前 14~13世紀の楔形文字の史料では,リュキア人はヒッタイト人ギリシア人の勢力圏にはさまれていた。

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世界大百科事典 第2版の解説

リュキア【Lycia】

小アジア南西部の地中海に面した地方の古代名。山がちではあるが,穀物,ブドウ酒,杉材,大理石などを豊かに産した。住民はクレタ島からの移住者と伝えられている。代表的な都市にパタラ,テルメッソスクサントスなどがある。前546年以来ペルシアの支配下にあり,前468年キモンによって解放されてデロス同盟にも参加したが,再度ペルシアに下った。のちアレクサンドロス大王に従い,彼の死後プトレマイオス朝,ついで前197年にはセレウコス朝の支配下に入った。

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