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ル・ロア Le Roy, Edouard

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ル・ロア
Le Roy, Edouard

[生]1870.6.18. パリ
[没]1954.11.11. パリ
フランスの哲学者。初め科学を学び,1898年科学博士となり,パリの高等学校で数学を教えた。やがて H.ベルグソンにひかれて哲学に転向,1921年コレージュ・ド・フランスの哲学教授。 45年アカデミー・フランセーズ会員。自由で自己を創造する自我を根拠におき,プラグマティズム的立場にたって科学や宗教を論じた。科学は実践を目的として現実を整理するものであり,宗教的ドグマも道徳的行為の源泉であるとして,真理の規準を生に求めた。主著『ドグマと批判』 Dogme et critique (1906) ,『第一哲学試論』 Essai d'une philosophie première (2巻,56~58) 。

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