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ロッシ Rossi, Ernesto Fortunato Giovanni Maria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロッシ
Rossi, Ernesto Fortunato Giovanni Maria

[生]1829.3.27. リボルノ
[没]1896.6.4. ペスカラ
イタリアの悲劇俳優。ハムレット,オセロ,リア王などを演じ,また A.リストーリの相手役をつとめ,フランス,ドイツ,ロシアなどを巡業した。主著に役の創造に関する回想記『俳優生活 40年』 Quarant'anni di vita artistica (3巻,1887~89) がある。

ロッシ
Rossi, Giovanni Battista

[生]1822.2.23. ローマ
[没]1894.9.20. カステルガンドルフォ
イタリアの考古学者,碑文研究者。カリクツスのカタコンベのほか,多くのカタコンベ,初期キリスト教の遺跡を発見。キリスト教考古学の建設者。主著『地下のローマ』 Roma sotterranea (3巻,1864~77) 。

ロッシ
Rossi, Salomone

[生]1570頃
[没]1630頃.マントバ
イタリアの作曲家。バイオリンを学び,1587~1628年の間,マントバの宮廷に仕えた。初期バロックのすぐれた器楽の作曲家で,3~5声部のソナタ集4巻 (1607~22) を出版した。

ロッシ
Rossi, Vittorio

[生]1865. ベネチア
[没]1938. ローマ
イタリアの批評家。トリノ大学に学び,ローマ大学教授。常に学問的,実証的な批評を行なった。主著『15世紀』 Il Quattrocento (1898) ,『高等学校用イタリア文学史』 Storia della letteratura italiana per uso dei licei (1900~02) 。

ロッシ
Rossi, Aldo

[生]1931.5.3. ロンバルディア,ミラノ
[没]1997.9.4. ロンバルディア,ミラノ
イタリアの建築家。ミラノ工科大学で E.N.ロジェルス,ジュゼッペ・サモナに師事し,1959年卒業。ベネチア大学,ミラノ工科大学の建築計画コースで教鞭をとるかたわら,1960年代末の大学闘争には積極的にかかわった。 75年ベネチア建築大学教授。主著『都市の建築』L'Architectura della Cita (1966) では類推,記憶といった概念で建築と都市の世界を構築,その理論はガッララテーゼ地区の集合住宅 (69~77) などの作品に直結している。そのほかベネチア・ビエンナーレにおける世界劇場 (79) ,福岡のホテル・イル・パラッツォなどを設計。

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

ロッシ

イタリアの作曲家、楽器奏者。トリオ・ソナタと室内楽二重奏の発展に貢献した点が特に重要である。

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ロッシ【Paolo Rossi】

1923‐
イタリアの科学思想史家。ウルビノに生まれ,フィレンツェ大学卒業後,ミラノ,カリアリボローニャの各大学で教鞭をとり,1965年以降母校の近世哲学史正教授に就任。ルネサンス学の泰斗で現イタリア国立ルネサンス研究所長E.ガレンに師事。兄弟弟子にフィレンツェ大学中世哲学史正教授C.バゾーリがいる。 F.ベーコン,デカルトライプニッツを中心にルネサンスから近代にいたる科学思想の形成と淵源を探究し,現代におけるその意義を問う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

367日誕生日大事典の解説

ロッシ

生年月日:1829年3月27日
イタリアの悲劇俳優
1896年没

出典|日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について | 情報

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