一脈(読み)イチミャク

精選版 日本国語大辞典 「一脈」の意味・読み・例文・類語

いち‐みゃく【一脈】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一度みる脈。
    1. [初出の実例]「医師(くすし)来り、一みゃくとりて薬を与へ」(出典:咄本・九行整版本昨日は今日の物語(1636))
  3. いくつかの物事の間に、または一つの物事の中で、一連のつながりがあること。ひとすじ。ひとつづき。
    1. [初出の実例]「天津日嗣(あまつひつぎ)万国に類ひなき一脈(イチミャク)連綿天孫押籠奉り」(出典:開化入口(1873‐74)〈横河秋濤〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「一脈」の読み・字形・画数・意味

【一脈】いちみやく

ひとすじ。

字通「一」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む