日本歴史地名大系 「三石村」の解説
三石村
みついしむら
- 岡山県:備前市
- 三石村
山陽道沿いに
「平家物語」巻八(妹尾最期)に「備前国みつ石の宿にとゞまたりければ」とあり、平安末期すでに山陽道の主要な宿駅の一つであった。鎌倉末期以後宿を見下ろす三石山に城郭が築かれ、当地の重要性が増した。地頭伊東大和が三石城に籠って近隣武将の参集を命じたときには、
三石村
みついしむら
- 徳島県:鳴門市
- 三石村
三石村
みついしむら
三石村
みついしむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報