デジタル大辞泉 「上がり框」の意味・読み・例文・類語 あがり‐がまち【上がり×框】 玄関などの上がり口に取り付けた横木、あるいは板。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「上がり框」の意味・読み・例文・類語 あがり‐がまち【上框】 〘 名詞 〙 ( 「あがりかまち」とも ) 玄関など家の上がり口の縁にわたしてある、化粧横木。[初出の実例]「家になふてならぬものは、上(アガ)り框(ガマチ)と女房と世話にもいふじゃないかいのふ」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
百科事典マイペディア 「上がり框」の意味・わかりやすい解説 上がり框【あがりがまち】 家の上がり口のはしに用いられる横木。摩擦が多いためヒノキ,マツなどの堅木を用いる他,スギなどに化粧板としてレッドラワンを組み合わせて使用することもある。→関連項目框|式台 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
リフォーム用語集 「上がり框」の解説 上がり框 玄関や勝手口などの上がり口に取り付けた横木、あるいは化粧材のこと。玄関の室内床と同じ高さに設置される。高級な素材が用いられ、ケヤキなど木目の美しい銘木が多く使用されることが多い。洋風建築になると、御影石や人工大理石といった石材が使用される。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by
家とインテリアの用語がわかる辞典 「上がり框」の解説 あがりがまち【上がり框】 玄関などの上がり口に取り付ける横木や板。室内床の切断面をおおい隠す化粧材としての役割を持つ。 出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
不動産用語辞典 「上がり框」の解説 上框 玄関や勝手口の段差部分に取り付ける化粧材のことを「上框」といいます。 出典 不動産売買サイト【住友不動産販売】不動産用語辞典について 情報 Sponserd by