不遇(読み)フグウ

デジタル大辞泉の解説

ふ‐ぐう【不遇】

[名・形動]才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま。「不遇をかこつ」「不遇な(の)晩年を送る」

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大辞林 第三版の解説

ふぐう【不遇】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
才能・能力がありながら運が悪くて世に認められない・こと(さま)。 「 -をかこつ」 「 -な一生を送る」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ふ‐ぐう【不遇】

〘名〙 (形動) 時世にめぐまれないために出世できないこと。運が悪くて、才能・人物にふさわしい地位・境を得ていないこと。また、そのさま。
※菅家文草(900頃)二・奉和兵部侍郎哭舎弟大夫之作「魂也帰来何処憑、生涯不遇痛無勝」 〔詩経小序‐邶風・柏舟〕

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