地球や大地を意味する「ジオ」と「パーク」(公園)を組み合わせた造語。学術的に貴重な地形や地質などを備えた自然公園で、地域の暮らしや文化、歴史の保全・活用も目的に2004年から認定が始まった。当初は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の支援を受けた民間団体「世界ジオパークネットワーク」が認定していたが、15年からユネスコの正式事業となった。
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