中村習斎(読み)なかむら しゅうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村習斎」の解説

中村習斎 なかむら-しゅうさい

1719-1799 江戸時代中期-後期の儒者。
享保(きょうほう)4年生まれ。はじめ小出侗斎(どうさい),ついで蟹養斎(かに-ようさい)にまなび,天文,地理,兵法,医術も研究した。安永6年尾張(おわり)名古屋藩につかえた。200冊以上の編著があり,養斎の巾下(はばした)学問所の記録「寛延記草」をまとめたことで知られる。寛政11年4月2日死去。81歳。尾張(愛知県)出身。名は蕃政。通称は猪八。
【格言など】学問は長き旅路とこころ得てみち草うつな急ぎはしすな(門人への戒め)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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