中祀(読み)チュウシ

精選版 日本国語大辞典 「中祀」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐し【中祀】

  1. 〘 名詞 〙 令制で、国家の祭祀を大・中・小の三等に分けたその一つ。祭の前三日間潔斎するもの。祈年祭(としごいのまつり)月次祭(つきなみのまつり)神嘗祭新嘗祭賀茂祭などがこれにあたる。
    1. [初出の実例]「凡大祀不預申一レ期、及不告所司者、笞五十〈略〉中小祀逓減二等、〈従大祀以下犯者、中祀減大祀二等〉」(出典:律(718)職制)
    2. [その他の文献]〔隋書‐礼儀志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む