乱雲(読み)ランウン

精選版 日本国語大辞典 「乱雲」の意味・読み・例文・類語

らん‐うん【乱雲】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 乱れ飛ぶ雲。
    1. [初出の実例]「Ranvn(ランウン) ソラニ タダヨウ」(出典日葡辞書(1603‐04))
    2. [その他の文献]〔杜甫‐対雪〕
  3. 乱層雲(らんそううん)の旧称。
    1. [初出の実例]「霹靂数声、〈略〉乱雲は峰巒を噛む」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「乱雲」の読み・字形・画数・意味

【乱雲】らんうん

みだれ飛ぶ雲。宋・黄公望王摩詰の春渓捕魚の図に題す〕詩 歸り來(きた)つて一笛(いつてき)す、杏の風 亂雲飛び散つて、長天碧(あを)し

字通「乱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む